2018年11月09日
新しいカメラを持って
前回の記事の続きで、今回はFUJIFILM X-E2とHengyijia 25mm F1.8の組み合わせで撮った作例を紹介する。
いずれもJPG撮って出しで、Lightroomでリサイズ処理のみ行った。
電子接点なしのレンズゆえ、レンズ側のEXIFデータが一切残ってないので、撮影データの掲載は控えさせてもらう。

通学途中の電車から
僕がまず感動したのが、JPG撮って出しの発色の良さだ。
あまりにも発色が良すぎて、RAW現像するのをやめてしまった。
Xシリーズのフィルムシミュレーションは本当に優秀。某保険会社のCMじゃないけど「言葉にできない」良さがあると思う。頑張って一番近い言葉を選ぶとするなら「空気感」かも。

友人のライブを舞台袖からこっそり

開放で撮った時の周辺光量落ちも自然な感じで僕が求めているものに近い


こういう場所を歩くときに、普通の一眼レフは少し仰々しい。X-E2ぐらいのコンパクトさがちょうどいい。

山口の電車は国鉄のころに作られた電車が未だに走っている。それゆえ、昔に書かれたと思われる味のある落書きに出会うことがある。この落書きをした学生は今いくつになってるだろう。
Hengyijia 25mm F1.8は最短撮影距離0.18mとかなり寄れるので、こういった写真も撮れる。

Hengyijia 25mm F1.8は、開放付近で撮るとHELIOS 44-2 58mm f/2みたいなぐるぐるボケが現れる。
オールドレンズっぽくて僕は好きだ。

ノイズリダクションが上手く効いているのか、ISO6400で撮ってもざらついた印象をほぼ受けない。
多少ざらついても、フィルムっぽくてそれはそれで良いと思う。
このカメラを買って、今日でちょうど1週間。寝る時以外ずっとそばに置いていたくなるような、そんなカメラだった。
もっと早く手に入れておけばよかったとさえ思った。 こう思える買い物は、きっといい買い物だったに違いない。