異郷好実

2018年12月05日

街角で見かけたカメラ屋さん

FUJIFILM X-E2を買ってからというもの、オールドレンズに強く惹かれるようになった。

僕が写真を撮り始めたのは、中学生ぐらいの時に新幹線が大好きで、それを撮るためにカメラを買ったのがきっかけだった。 動き物を撮るのにMFレンズなんて…と、当時はオールドレンズなんて見向きもしなかった。それが、X-E2を買ってからというもの、フランジバックの短さからたくさんのオールドレンズが使えることを知って、徐々にオールドレンズを物色するように。

地元の大通り沿いにある一軒のカメラ屋さん。 話を聞くところ、もう30年以上も前からお店をやられているそう。

僕のお目当てだったSuperTakumar 55mm F1.8もたくさん置いてあって、手にとって色々と観察させていただいた。

帰り際にコーヒーまでごちそうになって、本当に至れり尽くせり。 お店のお話や、カメラのお話など、色々と聞かせていただいた。

M42マウントの変換アダプタを買って、またお店に寄ろうと思う。